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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-02-21 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

A40の月齢判別の関係につきましては、リスク管理機関の方で有効性確認するための追加的検証フォローアップが必要ということで、必要なデータの収集が現在行われているというふうに私どもとしても認識しております。その結果が取りまとめられた段階で、私どもとしてはその報告を受け、その内容については必要に応じて検討するということになろうかというふうに思っております。(岡本(充)委員米国、カナダは。

齊藤登

2007-02-21 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

例えば、この月齢判別に関する検討会というのはもうないわけでありますよね。そういう意味で、これはどういうふうに今まさにフォローアップをしているのか。米国に調べてくれと言っていますではだめですよ。今何頭ぐらいのデータがもう集まっている、今何頭ぐらいの情報が少なくとも来ているんだということについて、明確にお答えをいただけますか。

岡本充功

2006-02-24 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

川崎国務大臣 現実に何をいつ見てやってきたのだと、脊髄除去を見たのか、扁桃除去を見たのか、回腸遠位部除去を見たのか、部分肉処理を見たのか、もしくは、向こうの工程を見たのか、要は日本向けではなくそういう工程を見たのか、A40による月齢判別を見たのか、そんなことでずっと書かせました。そして、一方で、アメリカから指摘を受けたことはきちっとしたのか、この確認一覧表だけはつくってあります。  

川崎二郎

2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号

月齢判別の問題で、月齢証明書格付二つの種類で二十カ月以下ということを証明することになっておりますけれども、七日の予算委員会で、大臣は、「再開された後に十一施設を見た中で、実際にその格付作業をやっている施設については、日本厚労省、農水省の専門家が見て、きちっとやっているという状況でございました。」と答えております。これは大臣が答えたことですから。  

高橋千鶴子

2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号

しかも、その中でも月齢判別がきちっとやられているところと、そうじゃないところもあったけれども、今回はまだ確認できていない、そういう程度のと言っては大変恐縮ですけれども、査察はまだその段階だということなんですよ。  ですから、再開後か前かという以前の問題なのではないか。これは管理機関責任そのものではないかと思いますが、いかがでしょうか。

高橋千鶴子

2006-02-01 第164回国会 参議院 予算委員会 第2号

加藤修一君 今の答弁を踏まえまして、再発防止策一つとして、日本はやはり全施設を査察する、あるいは定期的に年数回行う、そして日本国民にそれを開示するということ、そしてまた牛の月齢判別ですね、これは目の判別によらないで、誕生年月で明確なトレーサビリティー、そういったものを含めてやっていくべきだと考えておりますが、どうでしょうか。

加藤修一

2005-10-25 第163回国会 参議院 内閣委員会 第1号

○副大臣(七条明君) 私、担当する副大臣でございますから、大臣所用で来られませんので私の方から御答弁させていただきますが、まず、今アメリカ月齢判別の方式や、あるいはBSE対策実態についてのということでございますけれども、この問題につきましては、現在、食品安全委員会プリオン専門調査会において米国における牛の月齢判別の問題、あるいはBSE対策実態も踏まえて、アメリカ牛肉等リスク評価が行われていることでございます

七条明

2005-08-04 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

他方、成熟度によりますパーセンテージにつきましては、これまで月齢判別検討会におきましてアメリカ側からデータが出されておりまして、それによりますと、アメリカで屠畜される牛肉の八%程度が、いわゆるA40以下に格付される割合、すなわち二十カ月以下と確認できるパーセントということになってございます。  

中川坦

2005-08-04 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

中川政府参考人 アメリカとの間で月齢判別方法については認識の一致がありますけれども、今先生が端的におっしゃった、何%と何%だ、成熟度によるものと生産記録によるものがどういう比率になるのかというのは、実際にこれは取引が再開されてみませんと、そこのところは端的に申し上げられません。  

中川坦

2005-06-08 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

外口政府参考人 二月八日になりますけれども、牛の月齢判別に関する検討会において、米国側牛枝肉生理学的成熟度に関する研究について、我が国の専門家による検討結果が取りまとめられました。その報告書の中では、委員指摘のとおり、「A40を採用し得るか否かの判断に当たっては、対象物リスク、すなわち、米国牛肉BSE感染リスク程度を考慮しなければならない。」とされたところであります。  

外口崇

2005-06-08 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

○山本(喜)委員 米国の対応が不十分であるから、プログラムをつくって上乗せ措置をしたということでございますが、牛の月齢判別に関する検討会報告書によりますと、上乗せ措置をする前提として、A40を基準として採用し得るか否かの判断に当たっては、米国牛肉BSE感染リスク程度を考慮する必要があるというふうに述べられています。これは考慮したのでしょうか。

山本喜代宏

2005-05-20 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

先ほども申しましたように、生理学的な成熟度による月齢判別については、資料の「生物学的観点からの意見」のところに、(1)、(2)それから(4)に示されたとおりであります。特に、色とそれからきめについてはそういう研究がないというわけではなくて、もう既に公知の事実として全世界の肉の研究者が理解しているところで、日本格付においても、色が濃いものは老齢牛ということで格が低くなっております。

沖谷明紘

2005-05-20 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

まず最初に、牛の月齢判別検討会の座長をお務めをいただいた沖谷先生にお聞きをしたいと思いますが、ただいま先生から御説明をいただきました、アメリカ枝肉の骨格や肉質を見て二十カ月齢以下を判別するという提案をしておりますが、私たちのこの日本消費者を含めて国民の間には、そのような方法で本当に正確な月齢判別が果たして可能なのかという素朴な疑問が依然としてあるわけでございます。  

北村直人

2005-05-12 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

アメリカ産の牛肉についても、この月齢判別方法飼料規制やそれから特定危険部位除去などの問題では疑義が委員会の中だって出されてきたわけです。パブリックコメントに寄せられたこの国民多数の声を尊重するならば、米国産の牛肉輸入再開の諮問というのはすべきじゃないというふうに思うんですね。  

紙智子

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

さて、ここからはまた話を変えまして、牛の月齢判別に関する検討会の結果について、少し御質問をさせていただきたいと思います。  アメリカから出されました資料、いろいろあるわけですけれども、その中で、今回、牛の月齢判別に関しましては、ファイナル・レポート・ツー・ザ・ガバメント・オブ・ジャパン、二〇〇五年一月十九日の日付になっております、この資料をもとに検討会で討議もされております。  

岡本充功

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

中川政府参考人 二月の八日の月齢判別に関します検討会報告書の中で指摘をされておりました追加的に検証またはフォローアップが必要だ、その点については、アメリカ側に対しまして、私ども事務的な協議の中で要請をいたしておりますけれども、これまでのところ、具体的な回答、確約が得られていないというのはそのとおりでございます。  

中川坦

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

もう一つ月齢判別検討会の結果の二月八日の件ですが、仮に基準を採用する場合にはということで、二つのことがあります。この間は日米協議中というふうな答弁でございました。しかし、午前中の審議では、アメリカとは確約が得られていない、要求していきたいというふうな答弁にとどまっているようでありますが、これはどういうふうになるんですか。

山本喜代宏

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

中川政府参考人 米国から提案がございました牛肉格付制度を利用した月齢判別方法の取り扱いにつきましては、日本側専門家六人の方々によります牛の月齢判別に関する検討会というものを三回にわたって開催いたしまして、そこで御検討いただき、その結果を報告書としてまとめていただいたわけでございます。その報告書を踏まえて、現在、アメリカ側と細部について実務的な協議を行っておるところでございます。  

中川坦

2005-03-10 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

政府参考人中川坦君) 二月八日に取りまとめられました牛の月齢判別に関する検討会報告書におきましては、二十一か月齢以上の牛の枝肉を排除する基準として、アメリカで用いられております格付基準でありますAの40というものを採用する場合の留意点、今、先生もお話しになりましたけれども、その留意点一つといたしまして、A40の有効性確認するための追加的検証又は実施後のフォローアップが必要であるというふうに

中川坦

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